法学部卒業後、法科大学院に進学しました。在学中受験制度を利用して司法試験を受験し、現在、結果を待っている状況です。

【法律を学んだ経験】
高校在学時に法学検定ベーシックに合格。
大学では、法社会学を学ぶゼミに所属していました。
法学部卒業後は、法科大学院に進学し、司法試験を受験いたしました。
選択科目は知的財産法です。

【法務部を志した理由】
元々は企業法務を扱う法律事務所への就職を目指していましたが、外部から助言をしたり訴訟時に対応したりするのではなく、より現場に近いところで働きたいと考え、企業法務を志望いたしました。

法務部の求人を探すためにC&R リーガル・エージェンシー社のサービスに登録したところ、Attorney’s Academyについてメールでご案内いただきました。

今法務部ではどのような人材が求められているのかということから、実務でよく扱われる契約類型や法律の知識まで、法務部で働く上で必要な知識を網羅的に教えていただきました。講師の先生が実際に経験したことを交えてお話ししてくださるため、社会人経験のない私でも実際の現場の様子を想像することができましたし、初めて触れる法分野の講義も容易に理解することができました。また、事例問題の検討や契約書の添削といった実践的な内容も含んでいるため、学んだ知識が実務でどのように生きてくるのか具体的にイメージすることができました。

【自由記載欄】
対面講座だけでなく、動画配信の回もあるため、学業や仕事と両立しやすい講座だと思います。また、対面講座の際には、担当者の方が講義内容のレベル感について確認してくださるため、実務経験がない私も安心して参加することができました。またこのような機会があれば参加したいと思っております。