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事例紹介

CASE STUDY

大阪の中堅法律事務所から、
業務のスケール感を求めて東京の大手渉外法律事務所へ

CASE 02 | 弁護士(33歳・男性)

中堅規模の法律事務所で約6年間企業法務のプロフェッショナルとして、一般企業法務・破産再生・知的財産等、幅広く案件を担当。
しかし、経験を重ねるほどに大規模案件に携わり、自身のスキルを高めたいという希望が大きくなり、弊社へご相談をいただきました。現在は都内の大手渉外法律事務所でM&A案件等を担当しキャリアを深められています。

転職のきっかけ

出身が大阪ということがあり、修習後は地元の法律事務所へ就職。クライアントとの距離が近い地域密着型の法律事務所では、一般企業法務から破産再生や知的財産案件まで、一通りの案件処理を経験できる機会に恵まれました。このまま経験を積んでいけば数年でパートナーへの昇格が確信できる環境でもありました。
ただジェネラリストとしてのスキルを蓄積する一方で、こうして培ったスキルを大型案件で活かしてみたいという気持ちが年次とともに大きくなり、33歳で新たなチャレンジの場を求めて、大型案件を扱える法律事務所探しを始めました。

豊富な経験に基づいた、率直なキャリアアドバイス

東京の大手渉外法律事務所への転職を希望していたものの、東京でのツテはなかったため、法律事務所の求人情報等、情報収集はインターネットに頼っていましたね。同期が入っていた弁護士会の集まりに顔を出したときに教えられたのが同社でした。
専任エージェントからのキャリアコンサルティングは今思い返してみても適切なものですね。高い専門性が要求される大手渉外法律事務所が求めるキャリアと、自身のキャリアには若干の乖離があること。一方でスキルや経験は不足がなく、プレゼンの仕方で面接官に対する印象を変えられることなど、徹底したコンサルティングが行なわれました。彼らはキャリアのプレゼンテーションのプロですね。
弁護士は法廷でのプレゼンテーションには自信がありますが、自分のこととなると一気に疎くなってしまう。経験に基づくアドバイスは役立ちました。

ジェネラリストとしての力を活かして大型案件の担当に

現在は都内の大手渉外法律事務所でM&Aを中心としたチームに所属。ジェネラリストとして培った経験は大型案件での全体把握に大いに役立っています。