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事例紹介

CASE STUDY

自分の力を試したい!
将来を見据えた顧客開拓できる事務所へ

CASE 06 | 弁護士(33歳・男性)

大手渉外事務所で4年間、M&Aチームで経験を積んできましたが、もっと幅広い経験をしながら、自分の顧客をつくり、独立できる力をつけたいとの希望から、法律事務所に強いエージェントを探していたところ、友人からC&Rリーガル・エージェンシー社の評判をお聞きになり、転職支援サービスをご利用いただき、小規模法律事務所への転職をされ、事務所の仕事と顧客開拓と両立しながら活躍されております。

転職のきっかけ

M&Aを中心とする業務に従事し、新聞に載るような大きな案件にも携わり、それはそれで充実もしていましたが、この先1人でも仕事をしていける自信が付いたかというと不安があり、もっと幅広い経験をするべきではないか、自分を信頼し、仕事を依頼してくれるクライアントを作れるようにならなければならない、そうなりたいと考えるようになり、弊社にご相談に来られました。

多忙な状況を慮って、先方と交渉

所属していた法律事務所は非常に忙しく、面接の時間確保も難しい中、こちらの希望に近い事務所、自分の経験を高く評価してくれる事務所、私のキャラクターと雰囲気が合いそうな事務所といった切り口で効率的にご紹介いただき、面接日時の調整もこちらの状況を最大限考慮していただいたり、また、事務所の詳細な情報をお持ちで、検討させていただくにあたり、働くイメージを具体的に持つことができました。
何度も事務所に行き、我々に代わり、普通は聞きづらいだろうことも聞き出す関係性の深さを感じ、他エージェントとの情報量の違いに驚き、全面的に信頼して活動することができました。

顧客開拓のアドバイス

数多くの企業法務部や法務部長とも繋がっておられることから、クライアントがどのような希望や不満があるのか、具体例をいくつもお聞きすることにより、専門分野が何かということも大事ですが、弁護士としてどのようにクライアントと付き合っていくのか、法律サービスを提供するのか、そのスタンスも非常に重要であると認識できました。
先ずは「先生と呼ばないで」という所からスタートし、クライアントと向き合うというよりは、同じ方向を見ながら接していける弁護士を目指し、貴社から教えていただいた開拓方法も試しつつ、1人前の弁護士になれるよう精進していこうと思います。