転職・就職支援サービス
情報提供サービス
へのご登録
法律事務所・企業様
向けのお問い合わせ

事例紹介

CASE STUDY

大手渉外法律事務所から
米国系特定共同法律事務所へ

CASE 01 | 弁護士(28歳・男性)

大手渉外法律事務所のキャピタルマーケット部門にて3年目を迎えた2008年。留学で語学と専門性の両方を高めたいと希望され、弊社のエージェントへ問合せをいただきました。専任エージェントとのキャリアコンサルティングを重ねるうちに、新たな選択肢-外資系法律事務所-に魅力を見出し転職。現在は米国系特定共同法律事務所にて、キャピタルマーケットの専門性を高められています。

転職のきっかけ

修習後、大学時代からの希望であった大手渉外法律事務所へ入所しました。元々、海外との折衝に興味があったことから入所後すぐにキャピタルマーケットのチームでキャリアをスタートしました。
所内での英語研修に参加する等、数年先の留学を見据えて勉強は続けていましたが、大手法律事務所では留学希望者が多く、留学時期や、留学先が希望に適わない場合もでてきます。これから専門性を高めていく上で、留学での語学スキルの向上、金融法務最先端実務の勉強は自身のキャリアプランに欠かせないと考えていたので、自費留学も視野にいれながら、希望の実現を模索していました。

自身では気づかなかった新たなキャリアプラン

当初、留学後の就職状況に関する情報提供と、相談のために同社へ連絡をしてみたのです。 希望を伝えたときに、エージェントから「語学が上達する環境で専門性を高めるという選択肢も検討できるのでは」というコンサルテーションがありました。外資系法律事務所の少数精鋭体制と、いやおうなく語学と触れる環境での実務経験の蓄積のほうが自分にはあっていると新たな確信を持ち、エージェントサービスを活用した転職に切り替えました。

現在

様々な選択肢の中から、事務所の雰囲気とトップの人柄に惹かれ、米国系特定共同法律事務所に就業を決めました。現在は、NY州の資格を持った外国人弁護士と同部屋で、キャピタルマーケット分野、クロスボーダー案件等を担当。案件処理と語学能力両方のスキルアップを図っています。