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事例紹介

CASE STUDY

新たな可能性を探し所属弁護士3名の民事系
法律事務所から上場企業の法務部へ

CASE 10 | 弁護士(36歳・女性)

首都圏にある所員3名の法律事務所にて雑多な一般民事を中心にキャリアを形成。4年間法律事務所に勤務され、事務所での雇用形態の変更を機に、弁護士として企業内でディールの風上から風下まで関わって行きたいという思いから弊社のエージェントサービスを利用し転職。現在は、上場企業の法務マネージャーとして新しいキャリアを積んでおられます。

転職のきっかけ

今まで勤務してきた法律事務所への限界を感じていました。取扱い事件の減少と、雇用形態の変更が契機です。そんな時弁護士として「出来る事」はもっと沢山あるのではないかと想いキャリア相談を希望しました。沢山の可能性がある中で、ワークライフバランスと企業での就業をキーワードにおいて転職活動を行っていこうと決断しました。

現状を的確に捉えるエージェントと出会えました

弁護士の先輩から、担当エージェントを紹介してもらいました。「専門特化しているエージェントだから話をきいてみなよ」という軽い言葉から始まり、転職の相談にのっていただきました。エージェントは専門特化しているエージェントらしく、業界の事は勿論、応募先企業に関しても細かい情報を全て把握されており、安心して企業の面接に臨む事が出来ました。他の総合転職エージェントからの紹介企業でも内定を頂いたのですが、「弁護士としての将来のキャリア」をしっかりと見据えて相談にのってくれた専門エージェント紹介の企業の方が、自分の将来像をしっかり描くこともでき、そちらの企業にお世話になる事に決めました。

弁護士としての未来のキャリア構築

現在は、一部上場企業の法務室マネージャーとして、企業経営の重要な戦略であるM&A案件を中心に企業法務全般に携わっています。入社後、早くも一プロジェクトを任され法務室の重要な役割を果たしています。