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事例紹介

CASE STUDY

外資系法律事務所のオブカウンセルから
大手メーカーの法務課長職へ

CASE 12 | 弁護士(38歳・男性)

弁護士になり十数年間外資系の法律事務所にて、ファイナンスを中心にキャリアを形成。リーマンショック以降、ファイナンス案件の減少を契機に転職を決意。同僚弁護士からの紹介により弊社エージェントサービスを利用し、現在では一部上場大手メーカーの法務課長として勤務されています。

転職のきっかけ

十数年勤務されていた外資系法律事務所にてファイナンスを中心に執務されてこられましたが、リーマンショックを境にファイナンス案件が減少し、将来に不安を覚えられておりました。ファイナンス案件に限界を感じ、幅広く国内外法務を取り扱う事の出来る企業への転職に絞り転職活動を開始しました。

率直なコミュニケーションが取れるエージェントに出会えました

法律事務所の同僚の紹介で転職支援サービスに登録しました。その時点で他のエージェントを利用しておりましたが、中々良い案件に巡り合う事が出来ずにいました。面談時には私が考えていた事を理解して頂き、業界知識の深さと、近未来だけでは無く、弁護士としての10年後まで考えた転職活動をしましょうと率直なご意見を頂き、今まで考えていた事とは真逆の事を仰っていただき、活動の幅や、応募先企業の詳細情報も教えて頂く事が出来ました。専門特化のエージェントならではの話や、短期的では無く長期的視点でのアドバイスがあり、他のエージェントには無いキャリアコンサルタントをする会社である事を実感しました。

弁護士としての生涯キャリアの形成

外資系法律事務所のオブカウンセルとして執務しており、外資系のインハウスを中心に転職活動をしてきました。しかしながら、担当のエージェントから、将来を考え大企業の法務部でマネージをしながら、様々な企業法務が出来る環境が良いのではとアドバイスがありました。当初は給与面が合わないという事で敬遠しておりましたが、外資系に転職してまた、年次を重ねた時に転職しなければならない環境よりも、日系の大企業にて腰を据えて法務業務へ携わる事が出来る環境への転職を決意しました。所属の法務部にはキャリアをもったインハウスローヤーが複数おり、同じ弁護士同士で情報を共有しながら様々な案件を担当し、腰を据えて業務に取り組んでおります。