Vol.34
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前列左より、瀬間健治弁護士(55期)、山崎真紀弁護士(52期)、高橋達朗弁護士(35期)、西澤宗英弁護士(青山学院大学教授)、森下真佐哉弁護士(54期)。
後列右より、三浦謙一郎弁護士(60期)、中井宏平弁護士(新60期)、篠原秀太弁護士(新61期)、柴山将一弁護士(新61期)、立元貴紀弁護士(新63期)、多田猛弁護士(新65期)

前列左より、瀬間健治弁護士(55期)、山崎真紀弁護士(52期)、高橋達朗弁護士(35期)、西澤宗英弁護士(青山学院大学教授)、森下真佐哉弁護士(54期)。
後列右より、三浦謙一郎弁護士(60期)、中井宏平弁護士(新60期)、篠原秀太弁護士(新61期)、柴山将一弁護士(新61期)、立元貴紀弁護士(新63期)、多田猛弁護士(新65期)

STYLE OF WORK

#59

高橋綜合法律事務所

卓越した訴訟実績を武器にサービスを提供。専門性と組織力を誇るプロ集団

ワーク・ライフ・バランスを実現。『迅速・正確・丁寧』がモットー

高橋綜合法律事務所
「仕事はメリハリが必要」と、海外旅行を趣味とする高橋弁護士

1989年に前身となる事務所を神谷町(東京都港区)に設立し、今年25年目を迎える高橋綜合法律事務所。概要を、代表の高橋達朗弁護士にうかがった。

「当事務所は設立以来、1万件を超える訴訟・交渉事案を手がけてきました。現在も数百件の訴訟事案が係属中で、各弁護士が日本全国飛び回っています」

訴訟はまさに弁護士の手腕が問われるものであり、やりがいのある業務だと、高橋弁護士。

「一方、訴訟を回避したい企業に対しては『紛争を未然に防ぐには』『仮に紛争に発展した場合、損害拡大をいかに最小限に食い止めるか』といった予防法務の視点からアドバイスを行っています。これも幾多の訴訟や交渉で培ったノウハウがあればこそできることです」

高橋綜合法律事務所
瀬間弁護士のやりがいは「依頼者から感謝されること。高い水準での立証活動ができ、次につながっていくこと」

ノウハウの共有化、および各弁護士の能力の引き上げ策として、同事務所ではチーム制を採用。“企業法務部”を統括する瀬間健治弁護士に詳細を聞いた。

「例えば、“企業法務部”の中に、債権回収、建設業界、リース、労働法、知財等、業種や業務内容で分けたチームを置き、その分野に強い弁護士がリーダーとなって若手を牽引します。そして、チームごとに合議を行うことで、複数の弁護士の見解を基にした最善のアドバイスを、クライアントにスピーディに提示できるのです。チーム制は、いわば“縦の強化”の柱となっています」

高橋綜合法律事務所
「土日は家族のために」という森下弁護士

また、森下真佐哉弁護士が、“もう一つの柱”について語る。

「毎月1回、チームを越えて事案を持ち寄り、判例や新法などの研究を目的とするカンファレンス(事案検討会)を開催しています。これによって、“横の強化”も図れますので、“縦と横”の総合的な組織力が強化できている、というわけです」

この組織力こそが、同事務所の強みであると高橋弁護士。

「仕事のスタイルについては各弁護士の自由を尊重していますが、事案対応は常に最大限の品質保持が必要不可欠。それを実現するためのチーム制であり、カンファレンスです」

高橋綜合法律事務所
山崎弁護士は3児の母

山崎真紀弁護士がこう続ける。

「我々のモットーは『迅速・正確・丁寧』。これは代表の高橋弁護士が事務所を開設した頃からのものですが、今も変わらず標榜しております。いかに正確でよい仕事をしても迅速でなければ役には立たず、また、弁護士がサービス業である以上、クライアントに対する丁寧さも当たり前に求められること。もちろん、矛盾し合う側面もありますが、これらを整合させて実現せよというのが、代表の考え。現在のように弁護士の数が増える以前から、これを徹底してきた“ボス”の仕事への姿勢と人柄に傾倒し、私たちはここに集まっているのです」

同事務所を構成する弁護士たちの特徴とその風土を、高橋弁護士に説明いただいた。

「仕事面ではプロ意識が高く、妥協を許さない厳しさを持つ気質の弁護士ばかり。こだわりと熱意をもって成果をしっかりと出し、クライアントに喜んでいただき、それに生きがいややりがいを感じるタイプですね。ただし、仕事とオフのメリハリは大事。当事務所では早い時期からワーク・ライフ・バランスの実現に取り組んでいますが、仕事と家庭・人生を大事にしながら生きることのできる弁護士が揃っています」

  • 高橋綜合法律事務所
    事務所の品質向上のため、情報共有・業務改善を検討するスタッフ主導のプロジェクトチームを置く
  • 高橋綜合法律事務所
    スタッフ発案で弁護士の写真を応接室に飾ったり、外部研修への参加なども行う

高橋綜合法律事務所では、産休・育休を経て現場復帰する弁護士もおり、個々の在籍年数が長いことも特徴である。在籍年数が長いことは、事務所にとってのメリット。「法律事務所の質を決めるのは弁護士の質であり、事務所にとって弁護士はまさに『人財』です」と、高橋弁護士は断言してくれた。

高橋綜合法律事務所
定期的なカンファレンスは若手弁護士にとって貴重な研鑽の場
  • 高橋綜合法律事務所
    忘年会での一枚。歴代の所員が一堂に会した
  • 高橋綜合法律事務所
    高橋弁護士の執務室。東京タワーが目の前に見えるロケーション