日本のリーガルサービスを牽引する、著名な弁護士の素顔や仕事観・人生観をご紹介。
※掲載記事の内容は取材当時のものです。
“解決”は一人ではできない。 同志の力と確かな連携が重要で、 それがいずれ、社会を変える 大きなエネルギーになる
「面白そう」「やってみたい」、 気持ちのままに進んでみると、 どこからか元気が湧いてくる
どのような仕事でも結果にコミットする覚悟がないと、迫力あるアドバイスはできない。報酬を得る専門家ならば、それが“義”であると思う
国際法は所与ではない。ルールづくりも戦略的な解釈論も、経験値の蓄積が重要な分野だからこそ、法律専門家の出番がある
どん底からのスタートでも、先にある未来を見つめて〝導き役〞を全うする。そこに立てば、弁護士の仕事は本当に楽しいと思う
私は仕事を「過労死事件100%」、にはしない。世の中に対する見方、考え方が偏らないためには、多様性を大事にするべきという実感があるから。
インハウスローヤーの先駆者として、ダイバーシティーを推進し、経済界を変革していければ、真の意味で日本社会に法の支配を実現することができる
グローバル企業でのジェネラル・カウンセルの経験に基づいて、顧客とともに最後まで最善を尽くしきる---。常にその姿勢を貫いてきた。
例えば「宇宙ビジネス」の法整備は始まったばかり。 産業構造激変の時代、弁護士の仕事はこれからますます面白くなる
法曹は、与えられた資格の社会的意義を十分に理解し、胸に刻むべきだと思う。 そして、自分が正しいと信じることを貫いてほしい
自他の自由を希求しながら、 すべての不自由と闘い続けてきた。自分の仕事が、人々を幸せにし、 世の中、社会にも貢献する。 それこそが弁護士のやりがい
どんなに困難な状況でも、言い訳をせず、全力を尽くす。 本当に価値のある経験や学びは、そこからしか得られない
「本当にやりたいこと」があるのなら、思いを表明し、努力し続けること。そうすれば、望むチャンスは必ず巡ってくる
“イシュー” を特定し、 物事を前に進める創造力が 弁護士の社会的付加価値。 新たなソリューションの提供が 経済の成長戦略実現にも生きる
「Noblesse Oblige」という言葉を我々弁護士は胸に刻むべき。人との出会いとその縁を大切にし、常に勉強を怠らなければ、最高の人生に自然と近づいていく
一部の日本人が、米国の声を利用しながら自ら望む政策決定を日本で行っていく。そんな構造にアメリカの法律を変えた弁護士の力で挑みたい
弁護士は食えない、魅力がない?「人権の擁護」「社会正義」を堂々と掲げつつ、人の役に立ち、喜ばれる。こんなに素敵な職業はほかにない
柔軟な発想に立てば、社会的紛争解決だけでなく、もっと様々なことに挑戦できる。それが、弁護士という職業における最大のメリットである
将来予測は難しい。ビジネスロイヤーに必要なのは、目前のニーズを察知する力、出会いを大事にすること
法曹は、非常に大きな可能性を持つ世界。信念と勇気を持って仕事に臨めば、人や社会に貢献するような働きが、必ずできる
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