特許法・特許訴訟の黎明期から同事務所では、「ポリプロピレン特許訴訟」や「ポリエステル特許訴訟」をはじめとして、様々な特許訴訟に恒常的に関与。近時は、米国ジョージ・ワシントン大学への留学および知的財産権を専門に扱う著名な法律事務所であるフィネガン事務所(DCオフィス)での勤務経験を有し、ニューヨーク州弁護士資格を持つ村田真一弁護士が特許訴訟に積極的に関与するとともに、国際案件も取り扱う。ほかに顧問先の企業で生じた、川崎公害訴訟、東京大気汚染公害訴訟などの訴訟代理人も多く引き受けてきた。公害訴訟や調査委員会を引き受ける際は、他事務所との共同作業となる。
「他事務所の弁護士との共同作業は、仕事の進め方、考え方などの勉強となり、刺激にもなって、“切磋琢磨し合えるよい経験”になります」