Vol.33
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前列左より、吉田南海子弁護士(62期)、1人あけて久木野利光弁護士(18期)、古田利雄弁護士(43期)
後列左2人目より、鈴木理晶弁護士(56期)、菅沼匠弁護士兼公認会計士(65期)、1人あけて鈴木俊弁護士(旧60期)、佐川明生弁護士(53期)と、事務局のみなさん

前列左より、吉田南海子弁護士(62期)、1人あけて久木野利光弁護士(18期)、古田利雄弁護士(43期)
後列左2人目より、鈴木理晶弁護士(56期)、菅沼匠弁護士兼公認会計士(65期)、1人あけて鈴木俊弁護士(旧60期)、佐川明生弁護士(53期)と、事務局のみなさん

STYLE OF WORK

#57

弁護士法人 クレア法律事務所

クリエイティブな発想力を持つ弁護士が揃う、ベンチャー企業支援のリーディングファーム

ベンチャー企業支援に特化したブティック型法律事務所。創業準備から上場支援まで行う

弁護士法人 クレア法律事務所
「永続性と執務環境の充実を求め法人化しました」(古田弁護士)

市ヶ谷駅(東京都千代田区)の目の前にオフィスを置く、弁護士法人クレア法律事務所。一般的な日常生活における法律相談から、訴訟手続、M&A、事業再生、倒産手続など幅広い企業法務を取り扱い、100社以上の企業で顧問弁護士を務めている。代表の古田利雄弁護士に、事務所の特徴をうかがった。

「私たちの特徴を一言でいうなら、“ベンチャー企業支援に特化したブティック型法律事務所”です。創業準備期から上場支援まで、ベンチャー企業が成長・発展するための、幅広いサポートを行っています。具体的には、業務監査や内部統制、契約関係、労働問題、知財などへの法的支援。さらには資本政策支援、および当事務所のネットワークを生かした資金調達や取引仲介などにまで及びます。上場あるいはM&Aを考える場合、大企業並の法的環境整備や管理が必要ですが、ベンチャーはリソースにゆとりがなく、そこが非常に弱いのが常。だからこそ、弁護士としてお手伝いできる領域が多いのです」

キャッシュフローが潤沢でない企業に対しては、ストックオプションや株式の引き受けで業務を行うことも。「ベンチャー企業と夢を共有し、新しいプラクティスを発見していく。その過程で、新たな価値が世の中に提供され、雇用が生み出され、社会に貢献していることを実感できる。ここに大きなやりがいを感じています」と古田弁護士。

  • 弁護士法人 クレア法律事務所
    会社法、金融商品取引法、知財、裁判、倒産手続と分野を分け、仕事を割り振る。特定の分野を同じ弁護士に繰り返し担当させることで専門性を高め、その分野に精通した弁護士を育成。その後は、案件の内容に応じてアサインする。
  • 弁護士法人 クレア法律事務所
    業務改善ミーティングや勉強会、食事会で業務品質の確保と円滑なコミュニケーションを図っている。勉強会は月2回。法律専門誌を1人1冊担当し、その中から適切と思うテーマを抽出。全員が1テーマ以上を発表し、共有し合う

これまで同事務所がサポートしてきた企業は、キャンバス、ナノキャリア(いずれも抗がん剤の開発)、アイティメディア、アドバンストメディア、駅探など。こうした多くの上場ベンチャーから、顧問弁護士、社外役員への就任を依頼されてきた。

もう一つ、同事務所の強みとして、「組織力を最大限に高めるための取り組み」が挙げられる。その表れが“プライバシーマーク”の取得だ。

「国内の法律事務所では、当事務所が一番最初に取得しています。プライバシーマーク認定機関の顧問弁護士をしていることも取得理由の一つですが、“業務品質を向上させるため、継続的にPDCAサイクルを回すことが重要である”が、当事務所のポリシー。情報管理の重要性を踏まえ、いち早く取得したということです」

また、透明性の高い経営を実現するため、弁護士全員の売上明細、営業利益、販管費などを毎月、月初の会議でオープンにする、働きやすい環境を維持するべくワークライフバランスの実現を図る(実際、残業はほとんどないうえ、家事・育児と仕事の両立を支援)など、ユニークな取り組みを行っている。こうした組織を構成する弁護士も、実に多様。監査法人からベンチャー企業を経て入所した弁護士や、IT企業で基幹系・Web系システムのシステムエンジニアを8年務めた経験を持つ弁護士など〝層 0が厚いのだ。古田弁護士は言う。

「当事務所の弁護士は皆、クリエイティブでアートな発想の持ち主です。言い換えれば“一休さん”のような発想ができる弁護士たち。知識と理解があるうえで、要件事実を単にはめ込んでいくのではなく、いい意味で試行錯誤を楽しみ、想像もしなかったようなアイデアを提示できる、そうした弁護士が揃っています。私たちのオフィスは引っ越したばかりで、スペースにまだ余裕があります。知財、および外国語に堪能な弁護士と、ぜひ互恵関係を築きたい。ベンチャー企業支援というフィールドと、事務所のカルチャーに共感できる、専門性を持った弁護士なら大歓迎です」

  • 弁護士法人 クレア法律事務所
    クリアデスクポリシーのもと、整理整頓が行き届いている。こうした業務効率向上への取り組みが、残業のない環境をつくる。
  • 弁護士法人 クレア法律事務所
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    所内イベントも盛ん。バーベキューやクルージングでリフレッシュ